早退
胃痛をおして会社に行ったのだけれど、午後1時半に我慢の臨界点を突破。
長期休暇に使う以外で、初めて有給権を行使。
病院を求めて横浜市内を駆け巡る。
会社を出る直前に調べた胃腸専門医院は休診日。
その後行く病院行く病院休診日。
神は我を見放したか、と絶望するも、奇跡的に病院を発見。
横浜市内、石を投げれば病院に当るってくらい病院が多い。初めて知った。
隠れ家的な病院で、胃が痛いことを熱心に語るも、
「下痢です」
の一言で片づけられる。
違う、胃が痛いんだ!
切に訴えるも、下痢ですの一点張り。
てこでも動かない。
下痢止めをもらって帰ってきた。
医者が言うんだから、信じようではないか。
自分は下痢だ。下痢なんだ。
明日は会社で、胃が痛かったけれど下痢でしたと報告をしなければならない。
若干に憂鬱である。
あいたたたた。