あきれてる顔も可愛いから

 *同人
 ゲームショップにて前々から売りたいと思っていたゲームを売却。思わぬ高額な買取に驚く。スパゲッティーの湯で加減がばっちりアルデンテだったときのような感動であった。ほくほくして帰宅する。
 夜、依頼人から連絡が入る。仕事の出来がよくなかったらしい。結局代替品を立てられてしまった。僕の努力が足りなかったのがいけないのかもしれないが、やはり悲しい。
 嬉しいことと悲しいこと、±0の一日であった。