朝起きたら
目が覚めたらもう眠たかった。朝ごはんを食べた頃には眠気は堪えられない程になっていた。仕方が無いので寝る。
目が覚めたらまだ眠たかった。お昼ごはんを食べた頃にはもう眠気は僕の咽喉元に喰らいついていた。止む終えないので寝る。
目が覚めたらそれでも眠かった。しかし用事があったので堪えて外出する。
帰宅したらやっぱり眠かった。晩ごはんを食べた頃には本気眠りの一歩手前であった。しかし汗をかいていたのでお風呂に入ると眠気はどこかに汗と共に流れ去っていった。
今はまた眠くなった。時間的にも丁度良いので寝る。