ようやく教習所を卒業することができました。検定の初っ端に信号無視をして交差点を突っ切るという愚行を侵したにも関わらず、教官は「危険予測、だよね〜」の一言で合格印を押してくれました。ひとつの過ちだけで他人を判断しない、彼はなんと素晴らしい人です。僕の尊敬する人ベスト１０の上位に食い込みました。おめでとうございます。
あとは鴻巣に行って交通ルールに関するいくつかの質問に答えさえすれば、晴れて公道を自動車で快走できることとなります。僕のような前しか見えていない視野の狭い人間になんと恐ろしい許可証を与えようとしているのでしょうか、国はかっこ笑い。実は続きが2005年の同じ日付にあります
