開いたままの日記帳

 一日中バイトをしました。軟禁かと思いました。でもお金を頂けるのですから、文句はいいますまい。
 中学の同窓生が同じ大学(にある専門学校)に通っていることが判明しました。学校で彼女にあったら面倒くさいな。と不謹慎なことを考えてしまいました。自分の人間の器のあまりの小ささに逆に感心してしまいした。田代まさしが2回目に捕まったときくらい感心してしまいました。



 過ぎ去った場所に帰る事はできない。
 そこはもう、私やあなたの居場所ではないから。


 でも、悲しまないで欲しい。
 そこは確かに私やあなたの居た場所。
 いつでも立ち寄ることはできるのだから。


 振り返って思うことがあるのなら、
 それがあなたの歩んだ道の重さ。
 悲しみよりも喜びを感じて欲しい。