じかんがない〜

 授業が早く終わったので八王子まで運んでくれる学生バスに乗れました。発車を待っていると窓の外にS水君のしょぼくれた顔がありました。どうやら定員オーバーで乗れなかったようで、歩いて帰ろうとしていました。気がつくと僕はバスを飛び降りていました。たまにはいいかな、とか思ったんです。ほんの気まぐれでした。


 今日はバイトをしましたが、ふと思ったことがあります。レポートの提出期限を考えて、自分のシフトを考えると、明日しかレポれる時間がないじゃないではありませんか。焦りました。忙しくも無いのに一人忙しかったバイトの間中ずっと焦っていました。一昨日頑張りましたがかなりの量が残っています。追い込まれた小庶民の力を発揮するときが来たようです。あとは、燃え尽きるのみ…