世の中に ありもしないと 嘆くのは 世の中にこそ みつけたいから

今日で夏休みがおしまいなので、夏季休業として日記はおやすみさせていただきます。
決して、僕は年明けにでるハルヒのゲームが欲しいとか考えてはいませんし、アマゾンでPS2を注文したりもしていません。ましてや、らき☆すたのゲームに陵桜学園の制服が付くことを知り、少しばかり興味を持ったりもしていません。当然であるが、一日中ニコニコ動画に費やしたり、マインスイーパ上級編で180秒を切ることを目標に頑張ったりもしていません。うみねこの続きが気になってしまうことが怖くて、起動すらできなかったということはもちろんありえません。ここまで読んでこられたご聡明な皆様ならとっくにご存知の通り、柊かがみなる人物を描くことで頭が一杯になってこんな時間になっているわけではないのです。断じて違います。なぜなら、今日は日記を書かないから。だから、今日、僕が、いったい、何を、いつ、どうしたのか、その一切は謎なのです。誰にも分からないし、分かったとしても一日中行動を共にした人がいない限り、空白の時間が存在し、僕のアリバイを完全に立証してくれるにはいたらないのです。僕が日記を休むというのはつまりこういうことです。この日記を読んだ人は、小石たる人物が今日一日何をしたのか、そのことに怯えなくてはならなくなる。なんと恐ろしいことでしょうか。こんな日記は即刻やめなければなりm