思うようにことが運ばないからと苛立つのは子供のすることではなくて?

 だから僕は子供だ。
 さて、履修がうまいこと組めません。自分の想定よりちょっと単位が足りなかったようで、この後期ちょいと忙しいことになりそうです。
 ああ、もっと楽ちんになるはずだったのにな。落とした単位はないのに単位が足りないのは、一重に僕が履修を楽なものにしてきた代償に他ならないのですが、付けがまわってくるとすごい損した気分です。あの日あの時の余裕よりも、今目の前にある苦労の方が比率が大きい感覚。
 いっそのこと、4年次で履修しようかとも検討中。馬鹿大学の馬鹿な時間割のお陰様で、採りたい授業をいくつか逃しているので、卒業研究の合間にその授業を受けるのもひとつの手であるのは間違いではないはずです。
 それはそれで面倒だと来年自分を後悔するのでしょうが。


 昨日の怒りの続き。
 冷静になって考えて見ると、暴力を一概に悪だとは思わない自分がいるわけで。もちろん、リアルで拳を振るうなんて想像するだけで痛いので絶対にしませんが。物語の中に存在する暴力の一部は、誰しも認めるものがあります。
 そこに教訓があればいいのです。ただスプラッタなことをしているだけでなく、その暴力から、もしくはその後の処理から学び取れるものがある。その暴力には意味があるのだと読み取れれば問題無いのです。
 ひぐらしの暴力は、残念ながら教訓があるとは言いがたいです。けれど、登場するキャラ達は人を殺すなんて考えは間違っている、と暴力的な考え方から抜け出していく成長物語といえるストーリーです。
 お願いです。後生ですから、ほとぼりが冷めた頃で構いません。放送再開してください。