こんなにビール飲めません

 バイトを明日でやめます。4年間、大学生活を共にしたバイトです。
 感慨深いですね。
 店長さん達も別れを惜しんで下さったようで、店の看板商品であるところの、


ふぐ


 を、ごちそうになりました。
 もう二度と、ありつけないかもしれない高級品です。
 舌と胃袋と脳みそに永世に記憶に残るよう焼き付けるよう食べてきました。
 美味しかったです。
 ただ、ビールを注ぐ速度が半端じゃなかったですね。お腹がいっぱいですよ、ビールで。
 美味しいお酒だったので頑張って飲みましたけど。
 実のところ、さほどビールは得意ではありません。
 炭酸にもともと弱いってのもあるんですけどねー。今も苦しいですあとトイレちかいw


 ふぐもビールもおいしくて、それから驚いたことが一つ。
 新しく入った女子高生のバイトさんが、オタクのようです。
 そういえば、先日のTAKA氏が彼女の携帯はミクが待ち受けだったとかなんとか言っていました。
 それを今日僕が目撃した形です。
 素直にミクの画像に反応してみせたら、TAKA氏にひっぱたかれました。
 オタクは素直に仲間を見つけたら反応するものなのです。
 彼女を気遣う必要はありませんよ。大丈夫です。
 明日あたりもうちょっとお話をしてみようと思います。
 明日でバイトは終わりですけど、もう少し会話してみたい相手です。
 楽しいです。


 今朝、無事入稿を終えました。
 原稿の確認なんかを印刷所で行ったのですが、めっちゃ恥ずかしい。
 僕の同人誌を手に取ってもらえば分かるんですけど、落書きなんですよ。
 小学生並みの。
 あまりにも時間がなくて、ほとんど一筆で描いたようなもので、ああもうほんといいわけですけど。
 これを店員の女性と確認する作業といったらもう。
 恥ずかしいOyz
 同人作家がどうして絵が上手なのかわかりましたよ。
 みんなあの恥ずかしさが堪えられないんですよ。
 だから少しでも上手に描こうと努力するってわけです。
 僕はあまりの下手さに羞恥の限界を超えて、「描いたのは僕じゃないです」と言ってしまいました。
 人として負けた気分です。
 いや、負けたのでしょう。
 印刷所の人、ごめんなさい。嘘をつきました。
 次回は胸を張って確認のできるものにしていきます。
 して見せます。
 がんばろう!
 というわけで、在庫すべて駄々余りの予感ですけど、サンクリで路傍の小石をよろしくお願いします。