駄目人間になるのは駄目だ

 色々するべきことはあった。たとえば教習所に行き、さっさか免許を取得してしまう、とか、ひぐらしのなく頃にをやる、とか。でも教習所には行かなかったし、ひぐらしはやらなかった。やったことといえば小説の執筆を小一時間だけで、あとはひたすら

 これをやり続けていた。大変に面白いが、これが若き青年が一日中やることかと言われると否定するしかない。そうだ、僕のありあまる青春エネルギーをTVゲームのみに費やしてしまうのは非常に勿体無いことである。我がことながらなんと無駄をしてしまったのかと悔やんでも悔やみきれない。日本の国債じゃあるまいし、まだ挽回は可能だと信じて明日からは真面目な夏休みライフを送る所存だ。ここに計画を記す。
 
 画像の同じ色は同じ活動と思って欲しい。画像の乱れは処理に手を抜いたからである。
 明日から、明日からは人間らしく生きようと思う。