今年度最後の授業でした

 補講とはいえ3年生時最後の授業は感慨深かったです。ひたすら7並べとかしてました。DSとかPS2とかPCとか、ハイテクなゲームを嗜む僕らだからこそ、原点回帰のトランプは熱くなります。
 幾分歳を取った僕らにはかつては出来なかった駆け引きが可能になったのです。頭も回ります。とても楽しかったです。
 そんな折、PCサポートセンターから電話が来ました。曰く
「見積もりがでました7000円(仮)です」
 あーはい分かりました。ある程度は覚悟していたし、予想よりも安いくらいです。ありがとうございます。…曰く
「では修理にだしますね」
 ええ、まだ出してなかったの?! 預けてから何日経っていると思っているんですか。というか、不具合訴えたのは冬休み前ですよ〜。ほんと勘弁してください。
 というわけで、復帰までにはまだまだしばらくの時間が必要のようです。
 参りました。明後日の試験のノートはすべてパソコンでとっていたので、試験勉強ができません。人生こなた。


 なんか、今度発売するらき☆すたのゲーム様々な紆余曲折が僕の中を渦巻いております。ファンだから。本当に? 問いかける自分に自信満々にYESと答える自分がいます。しかし、将来のことを考える時期でもあるのです。大人なファンの態度を見せなければいけないのかもしれません。大人はやっぱり経済力なんですよね。踏ん張りどころです。


 狼と香辛料 日記書いてない間に2巻まで読みました。うーーーん面白いのかな〜? まだ分かりません。3巻も読んでみて感想を書きます。


 あ、クラナドのDVD2巻が届きました。またしてもアマゾン配達員は僕の不在時間を狙撃。家に帰ると机の上にアマゾンボックスと家族からの刺さる視線。彼らは口にこそ出しませんが目で言っています。
「その中身は何?」
 と。だから僕は箱を開きません。開かないことが暗に家族への答えになっているのですが、実物だけは絶対に見せてやりません。想像されるだけなら構いません。実物を見られるとお金のこととかお金のこととか小言ぼやかれるの間違いないですから。
 オタクであることには薄々感づかれているようですが、これでも僕は常識的な振る舞いもできるので暗黙の了解を得ている状態です。ただ、家族はオタクに否定的な考えの持ち主たちなので、もし現物を見られれば魔女裁判よろしく弁論の余地無く火あぶりの刑です。
 オタクであることに誇りを持っていますが、否定されるのは悲しいです。僕の好きなものを否定されるのは悲しいです。