パソコンがなく不便をしているというのに、どうしてこんなにも自由に感じてしまうんだろう
色々な犠牲のもとにパソコンをやっていたのだということを実感しています。パソコンがないと時間がありあまり、やりたかったことがなんでも出来てしまうのですから。
ただ、僕はそれよりも優先してやりたいことがパソコンで出来ることだったのだということも痛感しているのです。一番やりたいことが出来ない辛さ。自分を呪ってやりたいです。
さて、話は変わりまして。ついに届きました。例のあれ、ていうかこれ
らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~ DXパック(限定版:豪華5大特典同梱)
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/01/24
- メディア: Video Game
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てっきり特典のセーラー服はミニチュアサイズだと思っていたのに、実際に届いたのはリアルなミニサイズ(俗には5号とかいうサイズらしいです)。
ちょ! おま! でかいだろ!!
着るには小さすぎるし(実際に着たいわけじゃない)、飾るにはでかすぎる、そして痛い。
なぜだ! なぜこんなに頬が緩むのに苦しいんだ? これが…愛……? なんてラオウさんみたいなことを考えてしまいました。セーラー服を握り締めながら。
しかし、よくもまあ薄手の生地とはいえリアルサイズセーラー服をPS2の大きさに収納したものです。感服しました。
んで、他に何もできることがないので早速プレイ。
うお! ミクだ!!
いきなりネタから入ってくるとは、やられました。
そんで、発売前からの予定通り速攻でこなたを攻略しました。驚いたことにあっさりと落ちました。2時間強くらいでしょうか。あまりにも尺が短すぎね? もっとこなたときゃっきゃうふふと10時間くらい楽しめるかな思ってたんですが、なんでーつまらんゲームだなー。
と思いつつもインターバルなしで2周目に突入しました。なんだかんだ言ってかなり楽しんでます自分。つぎはつかさだ! と張り切って先ほどのプレイから記憶した選択肢のどれを選ぼうかと考えていると、あれ? 始まりが変わってる?
どうやら攻略を進めながら色々とゲーム的なフラグが立っていく模様。単純なアドベンチャーじゃないってことです。何か裏があって、恋愛要素とは別の何かを探していくような。(いや、まあそんなに深くないだろうけど)
こいつは楽しめそうです。正直、ゲームとして期待していなかっただけに、嬉しい誤算でした。
ひとつ言いたいのは、キャラ絵は原作・DSの感じなんですけど、声は京アニなんですよね。DS版もプレイしている人間としては、若干の違和感を覚えないでもないです。まあ、どっちの声も好きだからいいんですけどね。すぐに慣れるとは思います。