居住スペース
金土日と、われらが係長の住まいを訪ねてきました。
胸がキュンとせずにはいられない一大イベントです。
ボーリングしたり土下座したり一糸纏わぬ姿になったり、チャンバラしたりスリーポイントシュートしたりゴルフしたりポケモンで初春に出会ったりと盛りだくさんに楽しいことがありました。
知らぬ間に眠ってしまっていたようで気づいたら朝になっていたのですが、大変ありがたいことに布団が掛けられていました。
人の心の温かさに触れると、こちらも温かな気分になるものなのですね。
ありがとう係さん。
さて月曜。
帰ってきた嫁『八神はやて』と『高町なのはさんきゅうさい』の撮影をして飾ろうかと意気込んで目覚めました。
愛のある写真を撮るには、まずは環境を整えることです。
埃ひとつない部屋にするための掃除が始まりました。
そして夜になりました。
おかしい。先週も同じようなことを書いた気がします。
激しい既視感に混乱しながら、さらなる問題に直面。
飾る場所がない。
つまり、新人の高町なのはさんきゅうさいは家なき子ということです。
これはまずい。すこぶるまずいです。
よくよく見てみれば文庫本なんかもかなり酷い溢れよう。
こっちも何とかしなければ、家を追われたフィギュアや漫画やラノベ達に呪われる可能性も無きにしも非ずです。
僕には責任を持って彼女達を管理する義務があります。
ここは僕の居住スペースを削り、新たな本棚を購入する他ありません。
さっそくアマゾンでぽちり。
はやてにはしばらく送られてきた箱に入っていてもらうことに。
しかしまあ、これ以上家族が増えるのは考えものですね。
金額も馬鹿になりませんし、僕の管理能力も超えていますし。
もうすぐ新年度が始まるこのタイミング。
今後の身の振り方を考えるいい時期なのかもしれません。